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教育方針と特色


ようこそ敬愛幼稚園へ

敬愛短大附属幼稚園の自慢は何といっても「子どもたち」と「先生たち」です。敬愛短大を卒業して本園の職員となった先生たちが中心となって、保護者の皆様と協力して大切なお子様の健全な成長を育みます。笑顔の素敵な子どもが育つように、愛情いっぱいの手作りの温かい保育を行います。思いやりのあふれる元気な子どもに育てます。
たくさんの友だちに出会い、たくさんの音楽やお話に出会う場所、ここはとても居心地の良い場所。そこは敬愛短大附属幼稚園です。


けいあい幼稚園ってどんな幼稚園?

敬愛幼稚園では、子どものチャレンジする気持ちや意欲を引きだし、達成する喜びや達成するまでの過程を大切にしてほしいという願いから、チャレンジ賞の取り組みを行っています。興味をもった時に始め、友だちの刺激を受けたり、自分で目標を決めたりして取り組み、達成した時はみんなで喜んでいます。先日、卒園した小学2年生の女児が「けん玉ができるようになったので見てください。」と報告に来てくれました。これまで努力し続けてくれたことも嬉しかったのですが、報告にきてくてくれたことも嬉しかったです。無事にチャレンジ賞を獲得することができました。

「明るい園児、明るい教職員」

園内には毎日笑い声と歌声があり、
活気に満ちあふれている幼稚園


子どもたちはのびのびと園生活を送っており、のびのびとした中にも挨拶をしたり、きちんとお話を聞いたりとけじめがつけられます。

「子どもたちの生活=遊び」と考え、遊びの中でたくさんの経験や体験ができるようにしています。

考えたり、工夫したり、仲間と相談したり、協力したりできる子に、一人ひとりの子どもの豊かな育ちを全力でサポートします。

園内に入った瞬間に子どもたちの生き生きとした豊かな表情、楽しそうに遊んでいる姿に出会うことでしょう。

2030年までの千葉敬愛短期大学附属幼稚園のビジョンと目指すゴール

1 ことばの泉づくりプロジェクト
   相手を思いやる気持ちが、ことばとして表せる心を育む
    →敬天愛人につながる


2 科学的環境づくりプロジェクト
   科学的環境を活かすことのできる人を含めた環境づくり
    3年計画(つくる・つかう・いかす)で、公開研究会を通して進める敬愛幼稚園の研究でもある。

3 幼稚園まるごとミュージアムプロジェクト
   いつでも、どこでも、誰でもコミュニケーション能力を高めることのできる場の創造「かがくのひみつきち」(希望者によるもの)→
   「けいあいこどもミュージアム」(コミュニケーション能力を育成する場)→「幼稚園まるごとミュージアムプロジェクト」はこれらの取り
   組みの経緯を受けて、発達年齢に応じた遊びを通して、いつでも・どこでも・誰でもがコミュニケーション能力の基礎を育むための環境を
   園内に創造することを目指す。

かがくのかだん(考える花壇)

渡辺先生は、打瀬のビオトープも管理していらっしゃいます。

運動会後、土を休ませておいた【かがくのかだん】  本日、いつも花木のご指導を受けている「渡辺先生」にお手伝いしていただきながら、園舎に向かって右側の花壇には葉牡丹」と「きんせんか」の苗を植え、左側は「こまつな」と「きんせんか」の種をまきました。また、蝶が集まる木といわれる貴重な「ブットレア」も植えてくださいました。子どもたちと生長を楽しみにしながら、大切に育てていきます。

〇で囲ったところに、蝶の集まる木「ブットレア」が植えられています。

年長児が「じゅずだま」をとっているときに、偶然にもカマキリが産卵しているのを見つけました。カマキリが逆さまになって産卵しているのがわかりますでしょうか?

カマキリの産卵シーン

園児が花壇でじゅず玉集めをしていた時に、カマキリが産卵しているのを見つけました。大変珍しいので、皆さまにもお見せしたくてYouTubeにあげました。画像をクリックすると、YouTubeにとびます。

「ソニー幼児教育支援プログラム」の応募論文


Shibuya Cross-FMで「世界に翔けスーパーキッズ!Lavocのダンス英会話」のインターネットTVに園長先生と副園先生が出演しました。

写真手前左側・司会の溝口さんの質問に答えながら、敬愛幼稚園の様子や千葉敬愛短期大学に関するお話を1時間程したとのことです。当日は、ハロウィンで賑わうギャラリーも多く、園長先生は照れくさそうに「タレント気分を味わってきました」と話してくれましたが、その顔は本当に嬉しそうで、テレビ出演はまんざらでもなさそうでした。近日中にYoutubeにて放送される予定です。決まりましたらホームページにてお知らせいたします。乞う ご期待!


園のこどもたちは幼稚園にすっかり慣れ、お友だちとなかよく、元気に遊んでいます。
毎日『こんにちは』の挨拶を交わせば、さらに仲が深まり、お互いが気持ちよく過ごせることでしょう。
さあ、今月も張り切って取組みましょう。

「科学する心」に挑戦する 千葉敬愛短期大学附属幼稚園

「かがくのおたすけぶね」

年長児の保護者の皆さま!
小学3年生になると「理科」の教科が入り、毎年夏休みになるとご家庭でも「自由研究」が大きなテーマになるだろうと思います。そこで、困ってしまう保護者の皆さまのお助け舟として、杉山園長が「自由研究ノウハウ」を制作しました。各ご家庭にはすでに配付済です。
少しでもお力になれれば…と、子どもたちや保護者の皆さまのことを考えながら制作しました。
どうぞ お役立てください。

小学校の自由研究への道


どんな先生がいるの?

とにかく元気で明るくてはつらつとした先生がいっぱい!

何よりも子どもたちに愛情を傾けて日々の保育を全力で行っている教職員の集まりです。
保育者として20年以上の長い保育経験者、子育ての経験のある保育者、男性保育者に若くフレッシュな保育者と、ベテランから若手とバランスのよい教職員構成です。
どの保育者も日々研鑽を積み、よりよい保育を目指しています。
とても元気でエネルギッシュです。保護者の方からはチームワークの良さを褒めていただいています。


どんな特色があるの?

絵本やお話との出会いを大切にしています

特色1 子どもたちが喜んで幼稚園にいきたくなるような環境作りを心がけています。
特色2 豊かな心を育むことはもちろん、健康な体作りも行っています。
特色3 子どもたちは解放された空間の中で場所と時間を保障され、心行くまで遊ぶことができます。
特色4 子どもの問いかけに、どの保育者も愛情豊かに応え、一人ひとりの子どもを把握し、そして理解し園生活の中で安定感が得られるよう努めています。
特色5 物的な環境として、子どもたちの遊びを豊かに活発に発展させるために大型遊具を導入しています。
特色6 園庭はもちろん遊戯室にも子どもの創意工夫を促す遊具、体力作りに必要な遊具がふんだんに揃っています。
特色7 幼児期に「生きる力」の原点を築くため、そして自ら創り出せる子を育むため、「科学する心」への取り組みを行っています。

園児が安全に園内で園生活が送れるように

教職員と父母が心を開いて語り合える園です。園生活の様子を細かくお知らせし、園児一人一人が安心して園生活を送ることができるように配慮しています。
その他以下のような防犯対策も行っています。

防犯対策
  • SOK(総合保障警備との連携)110番・非常直通電話の設置
  • 全保育室との連絡のための園内PHSアンテナ設置と全保育室および事務室、職員室にPHS電話機設置
  • 公園側、裏門のフェンスを180cmの高さに設置
  • 正門の外にインタホーンの設置
保育内容や園生活、園児や教職員について、お気づきのことやご質問などがございましたらご遠慮なくお尋ねください。
お問い合わせ先はこちら

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