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保護者の声


敬愛幼稚園は、子どもたちの健やかで心情豊かに育つようにさまざまな行事や催し物を用意しています。どの行事をとっても子どもたちはもちろん、保護者の方にも喜んでいただいております。この「保護者の声」では、より多くの方に「敬愛幼稚園」を知っていただくために、アンケートなどでいただいたコメントをいくつかご紹介させていただきます。

けいあい生活発表会

年少組の保護者の方より

★「発表会、ママ見に来てね!」と言いながら、発表会のプログラムを渡してくれました。とても楽しみにしていた様子でしたが、当日の朝突然泣き始め、「幼稚園に行きたくない」と駄々をこねながらなかなか行きたがりませんでした。登場するや否や指しゃぶりをしていたので、緊張しているな~とすぐにわかりました。普段とても強くたくましい娘だと思っていましたが、こんな一面もあるんだな~と心底可愛くて仕方なかったです。主人も気付いていたようで、「緊張していたね~・よく頑張ったね~」と声を掛けていました。帰宅して兄弟そろってビデオ鑑賞した際も、踊らず棒立ちの妹に「よく頑張ったね。年少さんなのに歌が上手だね」とおだてていて、みんなから愛されて育っているなぁとつくづく感じた一日でした。年中・年長へと成長する過程が楽しみです。
★親はずっと楽しみにしていた発表会でしたが、子どもの体調と精神面を当日に合わせるのがこんなにも大変なんだと思い知りました。場面練習で大勢の前で発表する経験をして、とても緊張したようで「発表会ドキドキする」と言い出したので、もしかしたら当日固まってしまうかなと覚悟していました。もしかしたら、発表会行きたくないなんて言い出してしまうかなとも思っていたら、前日「ママ、明日踊りを見に来ていいよ」と言ってくれて、子どもの精神的な成長に驚き、とても感動しました。本番も最初から最後まで一生懸命躍って歌う姿が見られて本当に幸せでした。ここまで指導・準備と、子どもの心も支えて頂き、先生方に感謝します。本当にありがとうございます。つくし・つぼみ組の衣装が可愛くて癒されました。
★一生懸命練習していることが伝わる毎日。自宅でもダンスと歌をこっそり?練習していました。そのためか、私たちまでもドキドキしてしまいました。入園式、大運動会と成長を見る機会がありましたが、今日はつくし・つぼみ組の子どもたちが一生懸命ダンスしていて、ものすごく成長した姿を見て自然と涙が出てきてしまいました。先生たちがいつも温かく見守ってくださり、子どもたちを優しく包みこんでくれているからこその成長だと思います。3歳児らしい元気な子・恥ずかしくなってしまう子・緊張しちゃう子・たくさんの表情が見られて嬉しかったです。
★息子にとって初めての発表会で、まさかの「ばけちゃま」を」ほぼ踊らずに終えるという、予想を超えた緊張度とその表情に家族みんなで思わず笑ってしまいました!忘れられない、ステキな敬愛幼稚園の発表会デビュー戦になりました。歌はドキドキしながらも口を開けて手遊びもしていて、その頑張りを心底愛おしいなぁと思ってしまいました。担任の先生にはこのようなキャラターの我が子にいろいろな面でサポートしていただき、また息子を信じて心からのやさしさで包んでもらってこの場に立てているのだと感じ、本当に感謝しかありません。本当にありがとうございます。他にも、学生さんや役員のみなさまなど、たくさんの方々のお陰で本当に楽しい時間が過ごせました。ありがとうございました。

年中組の保護者の方より

★今年の発表会も楽しく拝見させていただきました。学年ごとに日時を分けて開催しているので、子どもたちの活躍が見やすかったです。今年の年中さんの歌・表現遊びも子どもたちが普段の園生活の中でやっていることが取り込まれていて、親も安心して見られる内容になっていたと思います。印象的だったのは、子どもたちが自分のことだけでなく、お友だちのことも気にかけるシーンが多かったことです。みんなで成功させよう・皆でがんばろうという思いが伝わってきました。先生方の温かいご指導のお陰かなと思います。ありがとうございました。
★発表会は1年で1番好きな行事です。みんなで同じ目標に向かって取り組んで、協力し合うことからの達成感が見えたりすると感動してしまいます。緊張している子やとにかく楽しんでいる子、いろいろな子がいてそれでもみんなと合わせようと頑張っている姿は本当にほほえましいです。制服姿の合唱も去年のスモック姿とは違って、大きくなったなぁとしみじみ感じてしまいました。衣装もカラフルだったのでとても可愛かったです。先生方や保護者の方々に感謝です。ありがとうございました。先生方のタングラムも素敵でした。アドリブのようなセリフも面白かったです。
★みんなが笑顔で楽しみながら発表しているのが伝わってきました。立ち位置なども自分たちで覚え、お友だちに教えてあげている姿に成長を感じました。発表会後に「練習の時は○○しちゃって、○○だったんだよ」と聞きました。園児たちがそれぞれ工夫して、本番では練習の時の失敗が出ないようにしたんだなぁと感心しました。おまめグループも練習のおまめ時はいろいろなグループを経験してみて自分で決めたみたいですね。自主性が尊重されていてとても良いと思います。すてきな発表会をありがとうございました。
★娘にとっては2度目の発表会。配役や合唱の曲が決まってからというもの、毎日家で楽しそうに練習していました。また、誰がどのおまめ役をやるのかも詳しく教えてくれました。年少の時の娘はまだ積極的ではなく、練習も参加したり、見学したり…という感じで、本番も顔が緊張でこわばっていました。でも、今年は、本当に心から楽しんでいて、母も自然と笑顔がこぼれました。みんなとってもかわいかったです。セリフもしっかり耳に残っています。縄跳びもあんなに上手に飛べるようになっているとは思いもしなかったので驚きとともに成長を感じました。娘は意外と負けず嫌いなので一生懸命練習したのだと思います。また、本番で力を発揮できて自信になったと思います。みんな本当に楽しそうでした。合唱も精一杯歌っているのが伝わってきて思わず涙がこみ上げてきました。お友だちとの関りが娘を大きくさせてくれていると感じています。

年長組の保護者の方より

★大運動会後からスタートした発表会の練習は、毎日少しずつ進んでいくのが娘の話で分かり、夕食時にその話を聞くことが楽しみでした。お話選びから配役、セリフまで子どもたちが積極的に意見を出し合い、先生がうまくサポートをしてくださった劇の内容はとても面白くてにじ組さんらしいなと感じました。この短期間で30分もの長い劇を完成させるのは毎年大変なご苦労があるかと思います。しかし、子どもたちを見ると、楽しんで練習に取り組む姿は見ていてすごいなと思います。きっと練習!練習!というより、遊びとして楽しんでいるのだろうと感じました。当日は、とても緊張していて親もつられてドキドキ…。幼稚園に向かう車の中は「シーン。」と静まり返っていました。最後の発表会という気持ちが強かったのも影響したのだと思います。劇がスタート!はじめは少し顔が強張っていたものの、徐々に声も大きくなり楽しそうに演じていました。今年は本当の本当に最後の発表会、そして最後の幼稚園行事なので、カメラを置き、前の方の席でじっくり見て目に焼き付けました。本当に楽しく幸せな時間を過ごさせてもらいました。心のこもった歌も素晴らしかったです。子どもの声って不思議な力がありますね.思いが歌に乗って伝わってきました。
★最高に心に残る発表会でした。長男含めて6回目の発表会。残念ながら2度とこの場に立ち合うことはできないので、今年はビデオもカメラも持たずに夫婦ならんでみることだけに集中しました。園児それぞれが力を発揮し、仲間と上手に取り組む姿は感動します。生まれてきた時のこと、ひよこルーム時代のこと、年少・中の時のこと、おまけに長男入園当初親子共々ドキドキしたことなど、走馬灯のように思い出されました。日々成長していますが成長をしっかり確認できるのが敬愛幼稚園の発表会でした。先生方のたくさんのご苦労があっての子の素晴らしい発表会。先生方本当にありがとうございました。
★素敵な発表会をありがとうございました。みんな30分もセリフを覚えて自分たちでいろいろできるのですね。今年の息子ですが、いつも行事まえに起こる顔が曇ることはなく、楽しみにしていました。「地球星歌」は手話付きでよく練習していました。当日も最後まで気持ちがもつか正直心配でしたが、先生が「大丈夫」ときっぱり言ってくれたことで母も応援しようと気持ちが切り替わりました。劇では、息子を見ると気が散るかと思いましたが、母と目が合ってもお芝居に入り、最後まで集中して役になりきって演じることが出来たことに感激しました。全体の歌は、心のこもったハーモニーに、また涙してしまいました。感動しっぱなしです。
★今年最後の生活発表会ということで楽しみ半分、寂しさ半分で当日を迎えました。それぞれクラスの個性があって可愛かったです。堂々としている姿に大きな成長を感じました。娘は、普段から恥ずかしいと声が小さくなったり、話すことをやめてしまうことがあったので正直不安でした。でも、ステージから出てきた姿は照れくさそうににしながらも笑顔で生き生きしていて…その姿だけでも感動なのに、楽しそうに大きな声で歌っている姿に驚きと感動で涙が止まりませんでした。
ドラえもんの歌は、ほし組さんのかわいらしさが詰まっていて昨年とは違ったかわいらしさに感動でした。最後のクラス担任の先生方の挨拶は子どもへの愛情を感じる言葉で、本当に感謝と感動のきもちでいっぱいです。子どもたちの良いところをこんなにも引きだしていただき、ありがとうございました。そして、全クラスの歌では「きみのこえ」を初めて聞きました。私も子どもたちの声が大好きです!大好きな気持ちがいっぱいになり、胸が熱くなりました。「地球星歌」では、歌うだけでなく手話をする姿にとても感動しました。歌詞もとてもステキで自分の気持ちに歌詞を重ね、子どもたちの笑顔が増えていくこと、また、これからもその笑顔を見届けたいと強く思いました。子どもたちのこんなに可愛くて生き生きした姿が見られて本当に良かったです。
★幼稚園生活最後の発表会が終わってしまいました。無事に終わってホッとする気持ちと、寂しい気持ちでいっぱいです。ただただ可愛らしかった年少すみれ組でのポンポコたぬき、あやとり6段ばしごに挑戦し、ドキドキハラハラした年中ユリ組忍者、どちらも息子はリズムにノリノリでにこにこ楽しそうに歌ったり、踊ったりしていたのが印象的で普段の幼稚園での生活の楽しさを物語っているように思えて嬉しく感じたものです。そして、今回のそら組の「うらしまたろう」では、クラスの一人一人が物語の流れや役のキャラクターをしっかり理解して、長いセリフも堂々と同じ役のお友だちとピッタリ息を合わせて発表できているところに3年間の成長がぎっしりと詰め込まれて頼もしく感じました。「地球星歌」では、あこがれの手話をやっと自分たちが発表できる番が来て、たくさん練習してできるようになった自信と共に誇りさえ感じられました。上の子が敬愛幼稚園を卒園して、今小学生になっている姿を見ているのもあって、こうして年少の時から今までをゆっくり振り返ってみると、発表会だけでなく幼稚園で経験するすべてのことが成長につながり、少し先の未来につながているのだと改めて実感します。卒園まであとわずか…楽しくて大好きで、毎日が成長の場である幼稚園に1日も休まずに登園させてあげられたらいいなぁと思います。
★どの行事でも毎回そうなのですが、家と幼稚園の往復が練習です。それはもう毎日毎日…場面練習の日々が続きました。初めの挨拶から他のお友だちのセリフ、他のクラスのセリフを言う日もありました。おかげで本番は、心の中でセリフや歌詞を一緒に口にしながら応援しました。朝起きた時は「楽しみ!」と言っていた子の緊張した表情、他の子も同じように緊張している様子、そしてそれを見て緊張する親…。その緊張も可愛い衣装と一生懸命な演技に、笑顔に変わりました。身体いっぱいで演技する子どもたちに私たちはたくさんの元気と感動をもらいました。合唱では、体がビリビリするくらいの声量、気持ちのこもった手話涙がこみ上げました。さすがだなぁと感じたのは、当日ならではのトラブルに会った時演技が止まったりせず、何事もなかったように続けたり、お友だちがフォローしたり、みんながみんなを見ながら舞台に立っていたことです。バラバラだった子どもたちが3年という月日をかけ、協力し助け合うこと、その大切さを知ったことを嬉しく思います。
子どもたちはもちろん、保護者の方々にも大好評の毎月の誕生会。主役の誕生児もお祝いする子どもたちも毎月楽しみにしてくれています。舞台では、誕生児が名前の発表や合奏を披露したり、保護者の方にも舞台に上がっていただいてゲームに参加していただいたりして楽しんでもらっています。そして、先生たちからのプレゼントの出し物も毎回好評いただいています。

年少組の保護者の方より

先ず驚いて嬉しかったのは、園に着いて「おめでとうございます」と保護者である私に先生方が声を掛けてくださったことです。息子の誕生と子育てを頑張ってきた親への声かけ、そして一緒にお祝いしてくださったことに先生方の温かさを感じました。
入園前はいつも私にべったりで私から離れなかった息子が幼稚園で生き生きと笑顔で舞台に立ち、名前を大きな声で言い、合奏で鈴を鳴らしている姿を見て、本当に嬉しく思いました。成長したな~、しっかりとして見え、成長に感動しました。
先生方の劇「あかずきん」も最高に上手で素晴らしく、あたたかい幼稚園ですね。本当に息子を入園させてよかったと再認識しました。家族にも今日の様子を伝え、来年は主人もお休みをして見に行かれるといいねと話しました。どうもありがとうございました。

息子はとにかくとにかく楽しみにしていて、何ヶ月も前から自己紹介の自主練習をしたり、待ちきれずに「10月生まれになりたい」などといったりしていました。
入園式では一歩も歩かず抱っこ抱っこだった息子が、みんなの前で大きな声で名前が言えた!!それだけで胸が熱くなってしまいました。
楽器の演奏や絵(お母さんの顔)、カードのプレゼント。手作りのぬくもりが伝わり、私自身とても幸せな時間を過ごすことができました。遊びや先生方の劇、印象に残るプログラムで息子が楽しみにしていたのもよ~~く理解できました。先生方に感謝しております。

娘が生まれてあっという間に4年がたってしまいました。下の子が生まれてからは「ちょっとまってね。」が口癖になり、十分に遊んであげることもできず、時間に追われてつい怒ってしまうことが多くなっていました。そんな中で幼稚園でいろいろな経験をして、少しずつ自分でできることも増えてきて、その成長には驚かされます。今日も年中、年長さんと同じように皆の前で名前を言い、おじぎをして…それだけで胸が熱くいっぱいになりました。子どもからのプレゼントの時は、先生のことばが本当に温かくて涙が溢れてしまいました。
先生方の劇も本当に楽しく見入ってしまいました。初めての園でのお誕生会は娘にとっても私にとっても楽しくて大切な思い出になりました。ありがとうございました。

入園して数カ月は、お誕生会があると「〇〇君のママは来ていたのに、どうして僕のママは来ないの?」と涙いっぱいで訴えていた息子。そして3学期に入るとお家で、組と名前を大きな声で言うことしばしば。
3月に入ると毎日「ママ、幼稚園に来ていいよ。」と言われ、親子で当日を楽しみにしていました。本当に待ちに待った当日、ステージに立っている姿を見ただけで感極まる思いがしました。すごく緊張した表情で何度も練習してきた“おじぎをして名前を言う”その少しの動作、お家よりも小さな声で恥ずかしそうにでしたが無事に言うことができました。
しかし今度は何気ない気持ちで私がステージに上がると沢山の人たちがステージを見ている!!(当たり前ですが。)私まで少し緊張…。私は何気なく思っていることでも、息子にはすごく頑張っていることが沢山あるんだなと実感しました。プログラムが進みダンスの時にはかなりたのしくなってきましたけど。先生方の「アラジン」では普段見られない一面を見られ、さらに先生方に親近感が湧きました。ステージに上がってきた私を見て、息子が見せた笑顔、何よりも嬉しい瞬間でした。こういう親子の時間を作ってくださりありがとうございました。これからもずっと続けてくださいね。

年中組の保護者の方より

素敵なお誕生会ありがとうございました。お誕生会の日が近づいてくるとワクワクドキドキして、お誕生会を心待ちにしていた娘です。(私もです…)当日少し緊張しながらも楽しそうに、そして誇らしげに、舞台の上でお返事をしたりお名前を言ったり、合奏を頑張る姿から娘の生長ぶりを今年もすごく感じられ、とてもうれしく思いました。
また、主役の子どもたちと同じように親の私たちにまで、心から祝福をしてくださる先生方にいつも感激しております。
毎月、毎月先生方が作り上げてくださる敬愛幼稚園のお誕生会は優しさと愛情にあふれ、心が本当に温まります。
そんなお誕生会で今年もたくさんの「子育てパワー」を充電させていただきました。「今日からまた子育てをもっともっと楽しく頑張ろう!!」と力が改めて湧いてきました。本当にありがとうございました。親子共々来年も楽しみにしております。(母より)
いつも素晴らしいお誕生会を開催してくださり、誠にありがとうございます。普段、平日は幼稚園に行ける機会がなかなかないのですが、お誕生会の日だけは、仕事を調整して上の娘の時から毎年出席させていただいています。
お誕生会は普段の園生活を垣間見るいい機会にもなっております。イベントの度に子どもは成長していきますが、運動会や発表会などの大イベントとはまた違う成長をさせていただいているように感じます。
誕生会を迎えるたびに先生や両親への感謝の気持ちや、お友達を大切にする気持ちが育まれていくようです。これだけ皆さんから温かく祝福される幼稚園のお誕生会は一生忘れられない貴重なものになると思います。また、細かいところですが、控え室にて園長先生が私たちをリラックスさせてくださり、先生方の劇の熱演ぶりなどに改めて頭が下がりました。自分は子どもに対してそこまでやれるだろうかと自問自答いたしました。
毎年父親として、社会人として、多くの気付きを先生方からいただいております。これからもこのような素晴らしい催事を是非ご持続くださいますようにお願いいたします。(父より)

年長組の保護者の方より

今年もとても楽しいお誕生会をありがとうございました。思い返すと2年前、舞台の上で自分の名前を言えるのかとハラハラドキドキして見ていた年少の時のことを思い出しました。
年長の今年は朝から「お誕生会がんばる!」とはりきって家を出ました。舞台の上では、いまかいまかと待ち望んでいた2月の誕生会を楽しんでいる姿、まわりに手を振る余裕の姿に、この3年間で本当に大きくなったなあと我が子の成長がとても嬉しかったです。
お誕生カードも手作りで、いつも心温まります。
パネルシアターも子どもと同じようにとっても楽しませていただきました。パネルシアターを観ているときの子どもたちの顔もキラキラとしていて、毎月のお誕生会を楽しみにしている理由が本当に良く分ります。幼稚園生活の中でまた1つ楽しかった思い出が増えました。ありがとうございました。
「お誕生会の楽器、大太鼓が良かったけど、お友達が何人もいて、じゃんけんして…まけて…木琴になったよ』と家に着くなり話してくれました。こんなに長くきちんとお話してくれたことが、おそらく初めてだったのでとても嬉しかったです。「もっきんをもっとれんしゅうしたい!」と張り切っていました。
実は、この日を迎えるまで随分長くお休みしました。おなかにくる風邪~熱~せきとなかなか良くならず、本人も焦ったり怒ったり…薬を飲まないとわがままを言ったとき、「お誕生会出られなくなるよ」私が言うと「はい、ハ~イ…」と進んで飲むほど…わが子がどれほどお誕生会を楽しみにしてきたか、親でありながら初めて知りました。
ステージの上で少し緊張した表情で、でも確実に今まで一番大きな声で名前を言ったとき、嬉しくて涙が出ました。親もまたステージに上がると子どもたちの表情がよく見えて、大きな瞳と真っ白な心で歌ひとつ歌い上げようとするその純粋さにじ~と胸が熱くなって年甲斐もなく泣いてしまいました。先生方の劇も嬉しくて、面白くて…。
日々の保育だけで忙しいのに時間を見つけて、沢山練習をしてくださったのだろうと感謝の気持ちでいっぱいです。最後のお誕生会が終わってしまいました。もう抜け殻です。何年もさかのぼり、わが子が生まれた時の感動を思い出させてくれる素敵なお誕生会をありがとうございました。