「かがくのかだん」(考える花壇)
立葵(たちあおい)の花が咲きました
立葵の花がたくさん咲きました。
敬愛幼稚園の花壇で、立葵(たちあおい)がたくさんの花を咲かせました。つぼみもたくさんあるのでこれから楽しみです。
立葵は、茎を高くまっすぐに伸ばし、下から上に向かって順々に花を咲かせていきます。花言葉は、雨などにも負けずにまっすぐと凛として立つことから「気高く威厳に満ちた美」。女の子の名前に「葵」の文字を付けることがあります。たくさんの花と実をつけ、生命力の強さから「豊かな実り」。葉が太陽に向かって生え、空に向かって真っすぐ生長する姿から希望を持って進んでいく「大望」などがあります。今朝(5月31日)は雨模様でしたが、ミカンの葉ではナミアゲハの幼虫が、そして明日葉の葉ではキアゲハの幼虫が元気な子どもたちと一緒にすくすくと生長しています。
立葵は、茎を高くまっすぐに伸ばし、下から上に向かって順々に花を咲かせていきます。花言葉は、雨などにも負けずにまっすぐと凛として立つことから「気高く威厳に満ちた美」。女の子の名前に「葵」の文字を付けることがあります。たくさんの花と実をつけ、生命力の強さから「豊かな実り」。葉が太陽に向かって生え、空に向かって真っすぐ生長する姿から希望を持って進んでいく「大望」などがあります。今朝(5月31日)は雨模様でしたが、ミカンの葉ではナミアゲハの幼虫が、そして明日葉の葉ではキアゲハの幼虫が元気な子どもたちと一緒にすくすくと生長しています。
つぼみもたくさんついています。鮮やかな花を咲かせてくれるのが楽しみです。
立葵と雨のしずく
今年も成長しました❕ ナミアゲハの幼虫
キアゲハの幼虫
敬愛幼稚園の「考える花壇」は、虫たちにとって「居心地の良い花壇」
昨年度植えた、蝶の集まる花「ブッドレア」。すくすくと生長し、大人の背丈を超えるほどになりました。紫のきれいな花を咲かせ、みんなの目を楽しませてくれています。早速、「ナミスジアゲハ」が密を吸いにやってきました。
「ブッドレア」と「ナミスジアゲハ」の共演
「モンシロチョウ」と「ナミスジアゲハ」
10月21日 花壇をきれいにしました。
渡辺先生は、打瀬のビオトープも管理しています。
大運動会後、土を休ませておいた「かがくのかだん」。今日、いつも花木の指導をしてくださっている「渡辺先生」にお手伝いしていただきながら整備しました。園舎に向かって右側の花壇には「葉ボタン」と「きんせんか」の苗を植え、左側は「こまつな」と「きんせんか」の種を蒔きました。また、蝶が集まる木といわれる貴重な「ブットレア」も植えてくださいました。子どもたちと生長を楽しみにしながらし、大切に育てていきます。
〇で囲ったところに、蝶の集まる木「ブッドレア」を植えました。
カマキリの産卵場面発見!
「ブッドレア」(和名:フサフジウツギ)=蝶の集まる木です。 花期は6月~9月ですが、10月中旬の
今もきれいに咲いています。香りも良いです。園にいらした際は、ぜひ、ご覧になり匂いも嗅いでみてくだ
さいね。